2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧
A.肋骨を通常よりも大きく広げる動作を自発的に行えるようにすると、肺にも大きな空間が作られます。それによって共鳴作用が生じやすくなります。(♭∀)
A.姿勢は、腰を入れて(骨盤を前に持っていくような感覚)上半身は完全にリラックスできるように立ちます。呼吸法は、息もれをさせないことが最も大切です。呼吸法にこだわりすぎる人は、間違って息もれ声で練習しがちです。声量は、のど声で大きくしたい…
A.声がかすれる、大きな声が出ない、鼻によく響かない、これは全部、息もれ声の特徴です。しっかり声門を閉じることができなければなりません。そのためには体で声を支えることです。(♭∀)
A.声を出発させる前は、無駄な息を使わないように息を止めてから出発し、最後の音を出した後、出発する時と同じフォームで終わると良いということで、吸うな・吐くなということではありません。体のフォームを整えるための一つの練習方法です。(♭∀)
A.胸に響かせると確かに歌いやすいし、楽です。しかし、この声は自分に響いてくる声なので、必ずしも飛ぶ声ではありません。結果、広い場所で歌うと叫んでしまい、喉への負担が大きくなりやすいです。しゃべっている位で響いているくらいからでよいのです…
A.体を楽器にしていく方向で、腹式呼吸を身につけ、しっかり息が吐ける形が体にしみ込んでくれば声も安定してきます。体で声を出していくことです。(♭∞)
A.トレーナーとしては、飲んで歌うことは決しておすすめできません。ただ一度くらい飲んで歌うことを体験されてもいいと思います。次の日のノドの状態がどんな風になるか体験しないといくらトレーナーが言ってもわからないと思います。体質なので飲んでも…
A.壁に背中、後頭部をつけそのまま空気イスのような状態を作ってください。下半身にストレスがかかると思います。それを感じながら声を出してください。(♭Σ)
A.ストレッチをしながら声を出す練習をされたらいかがですか。声を出すのに体が固まっていては絶対にいけません。体をほぐしながら声を出すというのはとても効果的です。(♭Σ)
A.どうしても低くなる音は、自分が思っているよりも高めを意識してうたうことです。タイでつながっている音は、まずはタイを取って練習することをすすめます。(♯Ω)
A.ハミングは、目の下のあたりや鼻の奥のあたりに音の抜けるような場所を見つけましょう。(♭§)
A.息が落ちていると、ハミングや鼻のところで声を響かせられません。まず、鼻の奥あたりまで息が上がってくるようにしてみましょう。また、のどがしまっていると、のどのところで息が止まって鼻まで届きません。のどがあいているかも注意しましょう。(♭§)
A.ストレッチ(背中)はいろいろありますが、肩甲骨の間の筋肉を盛り上げるような押し出すような感じでやってみましょう。ただ肩だけが前にこないよう気をつけましょう。息を吸うのは、リラックスして鼻と口両方パッと開けるようにやってみてください。(♭…
A.舌やのどに力が入らないようにする方法は、良い発声フォームで歌うということです。体が上手に使えていない時、何かに頼ろうとして舌やのどが硬直します。良いフォームを身につけるにはまず、舌、のどに力が入る習慣をやめなければなりません。相当意識…
A.意識した方がいいと思います。しかし、その意識が力みになるならやらないほうがいいです。吸った息と吐いた息のバランスが大事です。吐いた分だけ、入ってくるように思ってください。(♭Σ)
A.強拍は強く歌うというよりも、大事に歌うと思ったほうがいいでしょう。(♭Σ)
A.子供用の本や、小中高の音楽の棚にある本の方がわかりやすく書いてあります。(♭Σ)
A.声が出しづらい場所でもハミング、sotto voce など練習法はいくらでもあります。ただ時にはおもいっきり声を出してよい場所もあったほうがよいでしょう。(♭Σ)
A.イメージとしては、声をぶつけすぎないことも大切です。ぶつけようとすると押して壊れてしまいます。のせるようにしましょう。(♭Σ)
A.低い音域は、もって生まれたものが大きいので、あまり無理をしすぎると喉を痛めます。(♭Σ)
A.喉でとるのではなく、体の感覚や体のポジションでマスターするようにしてください。(♯Θ)
A.ライブは身に付いたものが自然と出るところです。発声を気にしながら歌うのではなく、自分が表現しようとしたものが出るように専念しましょう。(♯Θ)
A.クラシック音楽(特にオペラ)など、さまざまなジャンルを聞きたいと思うものから片っ端に聞きましょう。(rf)(♯Θ)
A.音程とピッチと音の流れを聞いて、それに溶け込んでないときはフラットになってると思ってください。(♯Θ)
A.呼吸の練習、からだを使って発声していくことが、基本です。(♯Θ)
A.text(歌詞)があれば、目でスペリングを見て確認することも必要です。(♯Θ)
A.のどが痛くなるというのは、息もれなど声帯が効率よく閉じていないため起こります。良くない発声では歌わない方がいいので、自分でわからなくなったときは練習をやめた方がいいことが多いです。(♯Θ)
A.「エ」の母音は、口の奥がしまりやすい言葉なので、たてに開いた方がよいからです。個人差もあります。男性の場合は「イ」や「オ」など抑制のきいた母音の方がいいです。それが出来るようになって他の母音を合わせていくとよいでしょう。(♭Σ)
A.ハミングのときに響く場所で歌う方がよいのですが、最初は自然な場所で声を出す訓練もしていきましょう。それをぬきにしてハミングだけをやってしまうと、浮いた声になりかねないからです。(♭Σ)
A.へこむというイメージはよくありません。目的によって異なります。鍛えるためなら、しっかり動かしてください。(♭Σ)