03.発声
A.声の震えは、緊張や呼吸の乱れ、身体の力みが原因です。深呼吸をして身体をリラックスさせ、姿勢を整えることから始めましょう。お腹で息を支えながら、無理のない音量で発声すると安定します。日常的に軽いストレッチや体幹トレーニングを取り入れると…
A.声の細さは息の支えが弱いことが多いです。腹式呼吸をしっかり行い、息を太く安定させる練習をしましょう。胸や頭に響かせる共鳴の感覚を意識すると、声に厚みが出ます。身体の中心から響きを育てていくことで、芯のある声がしぜんと生まれてきます。
A.声がこもる原因は、舌や口の奥が狭くなっている場合が多いです。母音をはっきりと発音し、口の中に空間を作る意識を持ちましょう。鏡を見ながら口をしっかり開けて発声すると、響きが前に出てきます。息を通して声を運ぶイメージを持つと、明るい音色に…
A.声の不安定さは、息の流れや姿勢の乱れから生じることが多いです。喉だけで出そうとせず、全身で支える意識を持ちましょう。特にお腹で息を保ち、声を前に運ぶように出す練習が効果的です。毎日の基礎発声を丁寧に行うことで、少しずつ安定した響きと持…
A.力まずに自然に響いた声は、出したのではなく出てしまった感覚です。これが理想的な発声です。喉や筋肉を操作せず、呼吸と響きが一体になったとき、声は自然に流れ出ます。それは自分の意志よりも身体の調和が導くもので、技術の先にある“無意識の自由”…
A.何年もトレーニングを続けていると、喉も丈夫になってきます。 声帯が強いとか弱いとか、いろいろなことも言われるようですが、発声に対して、喉がきちんと使えないことと声帯そのものとは、必ずしも結びつかないものです。
A.何事もやっていくしかありません。やるだけのことをやってみて、知覚していきます。 身体や息に限界がくるとわかるものです。 感覚と身体が変わっていかないと、この問題は何度もあります。 逃げ方から覚えない方がよいでしょう。身体と心が動かなくなる…
A.発声法のほとんどは、それをめざしていますから、負担になったら、それは、発声法ではありません。
A.アーティストでは、理想的発声とは、別で、彼らが歌うときの声というのは、違うのです。 しかし、ある程度、声の出る原理にそっているのは、確かです。くせをつけたら、よいというものではないです。
A.決まりはありません。それぞれにいろんな条件、状況下で、発声にも限界があります。 発声しすぎるというのがあいまいな表現ですが、何事もしすぎてはよくないでしょう。
A.客観的にあるわけではありません。使いやすい発声というくらいに考えましょう。
A.特にありません。トータルの組み合わせで働くからです。 それでも、姿勢、呼吸と基礎から行うことです。
A.身体というのは、あとからついてきます。だから正しくやるほど、最初は時間がかかる場合が多いのです。力を抜くことです。途中の休みや声を出した直後の間を大きくとりましょう。 間違ったことを外していくことだけでも、半年から1年は、ゆうにかかりま…
A.身体を曲げてやってみてください。身体が使えているかどうかを意識してください。
A.あなたが満足したとき、でしょう。 それなりに発声の構えができて、しぜんに声を出せるようになることです。 その意識がなくなるまで、やることは、いくらでもあります。
A.自分にフィットしないことは、間違いです。しかし、プロセスとしてはやむをえないので、そこを区別することです。もちろん、フィットしたら正しいとは限らないから指導を受けるのです。
A.どの声や歌唱でよいのかという迷いがある時点で、多分、未完成、正しい間違いではなくて、不足しているのです。
A.声をハスキーにしようと考えない方がよいと思います。 伝えたときにそうなったら、その状態を自分の中で認識しておけばよいということです。
A.可能性を感じさせる声というのがよい声だと思います。それは人が決めるのではなく、本人が直感的に、本能的に決めていくことです。でも、わからないときは、他の人のアドバイスも参考にしましょう。
A.自分の発声で迷ったり、わからなくなったときには、誰かに聞いてみてください。本人が絶対にこれだと確信できるものでなければいけません。もちろん、確信できても違うことはあります。
A.そういう声では、不満足なのでしょう。お客さんに失礼だと感じるのかもしれません。どういう声がよいのか悪いのかは、続けていくうちに、身体と心でわかることです。
A.身体を使うことよりも、息を声にすることをていねいにやっていくことです。 身体を使っても息を声にするときに雑だと、息が喉を直撃してしまいます。 ゆっくりと確認しながら、息をしっかり吐けるところで、確実に声にする練習してください。決してよく…
A.どちらもやりましょう。一番声が出るところだけでは歌いきれません。身体から表現することと、きちんと出るところを詰めていくこと両方必要です。
A.喉の状態を意識するのも大切ですが、身体の中心から息を吐いたり、声を出すことをしっかりやりましょう。喉が開けば声が出るわけではありません。
A.出し方にある種のくせはあっても、表現を優先した場合、それを矯正する必要があるかどうかは人によります。それが不快に聞こえたり、くせだけが耳につくとしたらよくありませんが、表現として届けばよいでしょう。ただ、言葉の練習をすることでも、音声…
A.たとえ喉にかかっていても、身体もきちんとついています。表現そのものの価値と喉声かどうかは関係ありません。
A.地声を取り出すのと、コントロールするのは別のことです。
A.必ずしもそうともいえませんが、コントロール力と息、身体がついているかどうかを判断してください。
A.息をコントロールする点では同じです。声楽と共通の部分の基礎ができなければ、シャウトもできないことが多いのです。基本の部分はそれほど違いません。
A.人と比べる必要は、ありませんが、少ないのは、問題があるでしょう。声は息がきちんと結びついたときに成り立ちます。ですから、息を先にたくさん吐きすぎると声として成り立たなくなります。たくさん吐きすぎると、声帯や喉が乾いたり、妙な咳が出たり…