2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧
A.まずは、そこからです。少しずつ、こなすのでなく、発案し創造してください。いろんなことに気づいて表現していくことなのです。(♯)
A.アーティストやトレーナーをみるのでなく、その後ろにある世界へのリスペクトでしょうか。(♯)
A.嗜眠性脳炎の患者(映画「レナードの朝」の出ている)には、音楽があると歌もダンスもできるが、それがないと社会的に大人として正常には振舞えない人が出てきます。 幼子もまた、音楽に踊り出します。でも、大人になると制御するでしょう。 踊らせるの…
A.低音の魅力といえば、本当は必ずしも低い声とは限らないのですが、フランク永井、神戸一郎、水原弘、三船浩、石原裕次郎、アイ・ジョージらムード歌謡とあいまっています。
A.都はるみさんの唸りは、弘田三枝子の歌唱と通じると言われています。([E:#x266F])
A.すべて読んでも役立たないでしょう。何を知るべきか、何が大切なのか、それを得るのにも動くことです。知るのではなく、行動するのです。理解するための器を個人だけではもてないから、人に会い、先生につき、社会に出て学ぶのです。(♯)
A.学び方の場としてのチェックとして、 1.むやみに群れていないか。悪口、批判、ねたみ、そねみが持ち込まれていないか。 2.他人の欠点に寛容で、よいところだけを厳しく学ぶ姿勢があるか。 3.自らの才能を伸ばすために、あらゆることを吸収しようと…
A.本というものは、読者に、問いを突きつけるものと、私は思っています。すぐに答えを求めたい気持ちはわかりますが、それは決してあなたの求める答えにはなりません。(♭)
A.よく聞かれます。科学的、学術的に、データの裏付けのあるようなことを、信じたくなるものでしょうが、必ずしもそれがよいのではありません。むしろ、当てはまらない方が多い分野なのです。(rf)(♭)
A.何事も、一般化するとメインでないところで動いていくのです。大切なこと以外のムダのピックアップが、ツイッターやブログの主流であるように思っています。でも、何であれ、手段としてあることはよいことと思います。(♯)
A.歌謡曲、流行歌には、民謡っぽいもの(三橋美智也)、浪曲、浪花節っぽいもの(三波春夫、村田英雄)、小唄っぽいものもありました。 演歌は、ことばとしては明治時代、自由民権運動のなかで演説の語りの芸として使われましたが、今、使われている意味では19…
A.昭和30年代は、まだ、女性の芸者歌手の小唄、端唄、都々逸や男性の股旅物などが流行していました。その後、声楽家から転向した歌手などがジャズ、ロカビリー、ロックなど、西洋化を進めました。レコードの普及とTVの歌番組の影響が、そこに拍車をかけ…
A.「わかる」ことは、外に立つから可能なのです。それは、トレーナーに必要でもアーティストには不要かもしれません。「わからない」でよい、わかりたくてトレーナーにわからせてもらうのはよい、たとえ、錯覚でも落ち着くのならよい、ということです。(♯…
A.スピリチュアルは、大半の人には、何でもないし内在しているものですが、そのことをもって、人にものを言ったり諭す人がいるところが嫌がられるのでしょう。宗教とか政治などの信条と同じです。(♯)
A.あなたに残っていることばは何でしょうか。(♯)
A.本は、暗誦、暗記するものでした。そうして初めて、ことばにもなるのです。(♯)
A.論証は不可能、不要です。もっていたらわかるという何かでよいのです。(♯)
A.戦争前には、必ずしも浮かれていた人ばかりだったわけではありません。ただ、時代の重苦しさを発散させたかったのです。多くの人が生きることに大変だったのです。それにつけこまれたのですが、そういうのを偉い人やメディアが仕掛けてしまう構造がある…
A.よくも悪くも人並みでないところ、人と違うところです。じっと我慢できる、ずっと続けられる、コツコツくり返せるというのも才能、ごまをするのも才能です。人に好かれる才能、嫌われる才能などもあります。(♯)
A.目的にもよります。ここでは私が何を述べるかでなく、どう述べているかを読み取ってもらえたらよいのですが。(♯)
A.そこで苦労ができたり、こだわれるのがプロです。(♯)
A.社会を変えるのは、自分のためか孫のためか、ということです。自分自身と子孫のどちらを取るかで、先の戦争では、日本人は子孫をとったのです。自分の命を惜しまなかった、そのため、その反動も大きかったのです。何にしろ、何かをやり遂げる人は命を投…
A.能力も運も違うでしょう。決して平等でもない。いくら平等と言っても、全員が同じようにできるようにはなりません。平等でないから平等に、と言われるのです。(♯)
A.質問を受け付けるというのは、今でも迷うことです。受け付けるというので、結果的に相手の状況のレベルに下げることになります。本当は身についてくると、わからなかったことはなくなり、わかるとかわからないの区別も、わからないという問いもなくなり…
A.日本では、レッスンですら、「人が育つ場」としての緊張をキープする指導方針の徹底が行なわれていません。多くのグループレッスンでは、メンバーの力でレッスンを仲良く続けさせることに主眼があてられます。かつての養成所のように、たった一人だけで…
A.どこでも本人しだいです。長くいる人が幅をきかせ、そのとりまとめ役(人付き合いの方が好きな先輩)が小坊主になりがちな日本のグループ(サークル、団体、学会、組織など)では、何年かすると、才能ある人ほど、早く辞め、そのうち入らなくなってきま…
A.私はグループレッスンを中心に徹底して行っていました。時代の変化とともに、15年で見切りをつけました。トレーナーの一言のメッセージが、周辺の雑音に消されるくらいなら、トレーナーとマンツーマンで学ばせたほうが、ストレートによいものを学べるか…
A.何かが出てくる、何かが入ってくる、誰かの眼にいつかとまる、痺れると何か出てくる、それを統べるというような感じです。(♯)
A.どれほどやさしくわかりやすく言ったところで、そうするほどそれは違っているというものです。でも言語の力も大なので、磨くことです。何事も一つの見方だけではないのです。つまり、絶対的な答もないのです。(♯)
A.自分にわからないものは、自分に合わないもの、ついていけないものと思い込んで、思わず拒んでしまうものです。それが、将来でなく、今の自分の肯定に陥り、変わる機会を失わせることになります。わからないものに挑みましょう。(♯)