2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧
A.ブレスが続かない場合、原因としては、2つのことが考えられます。 まず、呼吸のコントロールが上達していないことです。日常的に、ある程度の有酸素運動や、ややハードなスポーツなどをしている場合は、肺活量としては問題がなくても、発声時の呼吸のコ…
A.舌がスムーズに動くのは「イエアオウ」の順です。その順で下の盛り上がる位置が変わるのです。イー、アーウの3母音の3角形です。(♯)
A.人体の98パーセントは、1年で入れ替わり、それぞれ、場所による違いはありますが、5年で全てが変わるそうです。(♯)
A.成人になるまでに、45回の細胞分裂、その41回までが胎児のときだそうです。(♯)
A.水に流すことです。怨念でさえ、理解して慰めて鎮めるのです。盗人にも3分の理、村八分、排除しないのです。(♯)
A.「あ」に「゛」がついても通じる。アルファベットでは、こういうことはないでしょう。(♯)
A.「衆生本来成仏」(「坐禅和讃」白隠)「即身成仏」(空海) これは、梵我一如、宇宙と一体です。(♯)
A.トレーナーの中には、声しかみない人もいれば、プロデュース(ステージ)の視点からみる人もいます。相手に合わせて心技体とトータルにみる人もいます。声しか見ない人は、声以外のことはプロデューサーなどに任せています。ある意味で、その人の才能に…
A.基本のない声で、応用した効果をメインにすると、その人のルックスや他の能力に多くを頼らざるを得なくなります。基本にどこまで求めるのかは、かなり異なるものです。それも考えましょう。 あなたに声のこととともに、あなたの声のあるべきイメージを膨…
A.今、私は、できる限り、他のトレーナーや他のプロデューサーに任せています。私がみるのは、その人に何が「オン」できるか、それはどうしたら見極められるか、そして「オンする」ためにどういうメニュを処方すればよいか、どういうトレーナーをつけるか…
A.声は感情、精神状態がもっともよくわかる指標です。感情の内容を映しだします。ソフトバンクの売り出したPepperにも、私が研究に伺っていたAGIの声の感情分析のソフトが入っています。(♯)
A.借力(ちゃくりき)、力抜山のは、精素学の考えに基づき、呼吸法で神経を鍛えるものでした。(♯)
A.技は、応用、ステージであり、術は基礎、日常とも捉えられませんか。(♯)
A.ピタゴラスが音程に気づいたのは、鍛冶屋のつち音での共鳴からだそうです。そこから竪琴の弦で確認したのです。音楽医学の創始者でもありました。そこから天体へ宇宙コスモスの「天球の音楽(和声)」をつくったのです。(♯)
A.映画「レナードの朝」は、神経科医オリバー・サックスとパーキンソン病患者の交流を描いた実話です。彼は、音楽療法を治療に用いていました。他に「レインマン」や「ギルバート・グレイプ」「カッコーの巣の上で」など。サヴァン症候群、共感覚、自閉症…
A.母音発声で、体の分子細胞の振動調整、呼吸と声でトーンを長く伸ばす。特定部位への声かけと共鳴などがあります。声で苦痛、不安を除去することもできます。トラウマを除くのに意味のない声(母音の響き)などを使うこともあります。呼吸を深く使うこと…
A.声の問題は、人生や生活、今の生き方を象徴しているものです。つまり、声だけの問題ではなく、声よりも、その背後にある問題を解決する方が、根本的、かつ早いこともあるのです。本当にヴォイトレをしていると、声そのものの事よりも、その背後にあるこ…
A.例えば、大から小までのシンギングボールがあります。音響や共鳴をわかりやすく実感できます。(iTunesでも聞くことができます)PCソフトの画像で説明することもあります。倍音や共鳴の音色、持続での変化までわかります。(♯)
A.イスラムの神秘主義スーフィズムの呼吸と詠唱に学んだことがあります。倍音で癒しを感じることができます。スーフィでは、6つの聖なる母音があります。体の下からラーム、ヴァーム、ウラーム、ヤーム、ハーム、オームとすべての音です。(♯)
A.最初のチェックの厳しさと半年や一年ごとの見直しが大切です。(♯)
A.それは腸腰筋にも効きます。ただ、骨盤を前に動かしながらやりましょう。(♯)
A.息の吐く速さと動きは、連動します。ボクサーはシッシッと言いつつパンチングします。(♯)
A.プロスポーツの解説者は、経験からスキャンすると言われています。アナウンサーは、たくさん見てきているから詳しいのですが、スキャンの細かさは経験者にかなわない、つまり、みえている分だけで、みえていないところは読み込めないのです。ピッチャー…
A.母音、ハワイ語、ロトカス語(パプア・ニューギニア)は5つ、コイ語(ボツワナ)12~13に二重母音8。子音は、それぞれ順に8、6、47に加えての舌打ち音78、合計すると、それぞれ13、11、140超の大差です。(♯)
A.脊椎を支える靱帯、椎間板、筋肉を悪くしていくのは、だらしない姿勢で伸び切り、腰椎の間接を支えられず、椎間関節が過剰に働くからといわれています。左右のバランスの崩れは、これまで右を向いていたら左を、右に物を置いていたら左に置くとよいです…
A.できれば、毎日、同じ時刻に自分の声や心身の調子をチェックしつつ、もっともふさわしいメニュを組んで、ローテーションをこなしていくということです。声が出せないときは、聴音と体づくり、息づくりのブレストレーニングを中心としましょう。大きな声…
A.防音で声を出せるところがあれば、ありがたいですね。防音スタジオも売れています。カラオケBOXでもよいでしょう。音楽スタジオを安く利用できたら最高です。(rf)(♭)
A.とにかく第三者の前で声を出し、聞いてもらうためです。(♭)
A.ピアノの右端は4200HZの基本周波数で、そこ止まりなのは、人が4000~5000HZ以上では、高さはわかっても音程(メロディ)がわからないからです。(♯)
A.発声を経験していると、見るだけ聞くだけでも筋肉の電気活動変化があるのです。(ミラーシステムなど)つまり、楽器でも喉は疲れるからです。働く部分の機能と脳部位の関係などの研究は進んでいます。(♯)