2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧
A.がんばって声を出そうとすると、やや押しつけ気味になります。明るい声、暗い声など、判断できるようにしていくのに、いろんな声を聴きましょう。音の暗さを自分でハッキリ自覚できるまで、いろんな歌い方、声の出し方をすることです。(rf)
A.ことばだけで、色、タッチ、印象、微妙なニュアンスを音として感知していくこと。ことばである程度、自由にしておく方がよいので、ことばのトレーニングをしましょう。
A.実際に聞いてみないとわかりませんが、息が前に出ておらず、鼻にかかって聞こえるのでしょう。
A.咳払いはクセの場合も多いです。声を出して、出やすくなる感じであれば、問題ないでしょう。それでも気になるなら、医師に相談を。(rf)
A.筋肉の前面と後面は、5対5のバランスで保たれています。ゆるむのは確かによいですが、ゆるみ過ぎるとそのバランスが崩れてしまい、ゆるんでない側の筋肉に負担が余計にかかってしまいます。(rf)
A.毎日、1本1本、しっかり反ったり開いたりしてあげれば、次第に動くようになってきます。
A.感覚は人によって違いますが、痛むのは良くありません。痛みを感じたらやめてください。
A.自分の声で言葉にすることについて、絶対量を積むことです。どう感情を入れようかなど、作ろうとはせずに、きちんとした地声のところで読んでみましょう。
A.人と状態、病状によります。のどに痛みがあれば、やらないほうがいいでしょう。のどを使わない息吐きの練習や腹式呼吸のトレーニングなどもあります。咳き込むときは、声を出す練習はやめましょう。
A.一生で一曲しか歌えないとしたら何を歌うか、その理由は?自分は何に心が動くか。何か特別なことをして表現にもっていくのではなく、日頃感じていることを精一杯、目の前の人に伝えてみましょう。最初はとことん伝えようとしないと、伝わらないものです。
A.体は1人1人違うので、感覚を実感として体でつかむことです。つかんだ感覚も、体ができるとともに変化していきます。常により深いところを求めて練習しましょう。通じる、伝わる、感じてもらえる声が扱えればよいのです。(rf)
A.最初は、体を使ったり、うまく動かすことができません。頭で考えても、体は動きません。イメージを描いて集中すること。体を使わず、頭で悩んでいる人が多いのです。アドバイス是非は、状況をみないとわかりません。体を使う絶対量を積めば、しだいに感…
A.鼻が悪くても、発声を身につけていれば克服できます。気になる場合は医者にいってください。
A.息をコントロールする点では同じです。声楽と共通の部分の基礎ができなければ、シャウトもできないことが多いのです。基本の部分はそれほど違いません。
A.プロの集団だから良くて当たり前です。何がどうよかったのかを見てください。演出か、構成か、役者なのか、また他のものと比較してみましょう。世界で一流といわれている劇団のステージとも比べてみる。1つだけ見て決めつけないことです。常に作る側か…
A.どこで盛り上げてどう収めるかということ。1フレーズにも、数フレーズにも、1曲全体についても、考えるべきことです。
A.考えます。考えてはいても、状況によって変わります。いくつか用意をしておくとよいでしょう。
A.声量がいくらあっても、それがのどで押しているものなら、必要ありません。きちんと息を通し、お腹を使って声をコントロールできなければ、のどを痛める原因となります。声量があっても、その使い方が問題です。(rf)
A.あてません。「Bell」の「ll」、「Simple」の「l」など。(rf)
A.基本的にはお風呂に入って、ストレッチして、呼吸をやればいいでしょう。体は人によって違うので、自分のやり方を自分なりに見つけていってください。
A.どうゆがんでいるのかを1つ1つチェックして下さい。自分のゆがみがわかったら、後はストレッチや体操などを使い、体を日々整えていってください。
A.「R」→どこにも舌は当たらない。ただし、まきすぎないこと。少し水がたまるくらいです。While、Wholeの「L」→前歯の上に当てない。そちらに差し向ける。(rf)
A.「a」は縦に、「out」の「o」は横に開きがちな口で出す音です。(rf)
A.実質、全音1つ分と同じです。長2度とも一緒ですが、例えば『ドーレ』なら長2度、『ド』の音を『シ♯』とする時は、減3度音程になります。
A.唄わされるのではなく、その曲を自分が利用して唄うつもりでやってください。
A.大声を出そうとせずに、クリアで通る声を心がけることです。(rf)
A.地声を取り出すのと、コントロールするのは別のことです。
A.必ずしもそうもいえませんが、コントロール力と息、体がついているかどうかを判断してください。
A.テンションの問題もあるが、テンションを上げてあとはやるだけという状態にするには、作品のどこをどうするなど、事前に徹底してつめていなければできない。
A.自覚があればいいです。厳しくチェックしましょう。人前で歌う時はそこを見られることを忘れないようにしてください。(rf)