2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧
A.オペラをやる上では必ず必要になります。日本でやっていくぶんにはなんとかなるかもしれませんが、やはり聴いていてRの発音が弱いと違和感があると思います。(♭Ш)
A.オペラ歌手を目指すのでしたら、必要不可欠です。イタリア語やフランス語など、日本語以外の言語ではごく当たり前のことです。できないからといって誤魔化すことはできませんし、それは一流とはいえません。できなければできるまで練習し、自分の国の言語…
A2.はい。必要だと思います。巻き舌が必要な箇所で巻けないとなると、違った言葉に聴こえてしまう恐れがあるからです。特にRで巻き舌が必要になるのですが、もしこれを巻かずに発音したらどうなるでしょうか。例えばイタリア語の海はmareで軽く巻きますが…
A.(まれなケースを除いて、訓練でできるようになるものなので)必要不可欠、というか、巻き舌ができない程度の修練ではなかなか道は開けないのではないかと思います。(♯Ж)
A.残念ながら必要不可欠といわざるを得ません。どうしても巻き舌というのは言葉を喋るうえで必要不可欠ですから言葉が喋れないオペラ歌手は舞台では活躍できないと思います。(♭Σ)
A.必ず、巻き舌ができなくてはならないということはないと思います。そもそも、どの言語をとっても、巻き舌はありますが、日本人は、一生懸命やってしまいがちで、かえって、巻きすぎることが多いくらいです。rがどの位置にあるかで、イタリア語の場合は、…
A.必要不可欠です。できないと、正確に発音できないということですから。(♭∀)
A.できたほうが、不要な摩擦?は避けられるでしょう。(♭Ξ)
A.NYに住むアメリカ人のトレーナーからは、日本人はできない人が多いと聞いてます。私たちの使う言語が、舌を使わずに話す言語だからでしょう。また、息もそれほど使わなくても(胸式呼吸でも)話せる言語だとも言われています。以前読んだ本には、日本には…
A1.骨格や舌の長さで巻き舌ができる、できないに関係することはないと思います。 できない人は首の筋肉や下あご、舌根が硬い人が多いようです。 また、腹筋が弱いことも若干影響します。そして口の中の空間が狭いことも大きな原因です。口の中が狭いと舌が…
A.できる人とできない人の違いはわかりませんが、できない(と思われている)人でも練習することでできるようになることは可能です。私も練習してできるようになりました。(♯α)
A.人間一人ひとり骨格や体のつくりが違うので微妙な違いでできたりできなかったりするのだと思います。舌が短い、長いは影響があると思います。後は出っ歯もやりにくいかと思います。(♭Ш)
A.骨格や舌の長さは関係しないと思います。自転車に乗れる、乗れないの違いに近いものがあるような気がします。ある日突然、ふとしたきっかけでできたりすることなので、たとえできなくても、あまり、落ち込まず、気長に練習することが大事だと思います。か…
A.無関係ではないと思いますが、それよりも日本の言葉に巻き舌を使うものがないというのも大きな要因だと思います。できる人とそうでない人との違いは、舌を自分の意思で動かすことができるか、息のスピードが足りているかでしょう。舌全体に力が入っていた…
A.多少はあるかもしれません。(♭Ξ)
A.舌の裏側に引っ張っている筋が見えると思います。これが短い人、舌先から短いひとなどは巻き舌ができ辛いといわれています。(♭Σ)
A.歌っていて心地良いと感じたときは、自分の声がこもったような、少し聴きづらいような感覚です。それは喉をこすらずに声が息に乗り、無理なく出せているからです。ちゃんと副鼻腔に共鳴しているという証拠です。共鳴していれば、ある程度の自然なビブラ…
A.巻き舌ができるかできないかは、舌をどれだけリラクックスできるかできないかのテクニックの違いです。骨格や舌の長さは多少関係があると思いますが、絶対にできないということはありえません。(♭∀)
A.やはり背筋と腹筋がバランスよく使われていると感じます。喉の周りや胸骨はリラックス出来ていて両手も自由に動かせて足も自由に歩きまわれます。声はレーザービームのように途切れることなく出続けます。(♭Ш)
A.余計な力が入っていない楽な状態を感じます。呼吸も自然に入ってきます。また、楽に立っている感覚です。 歌詞や台詞もいわゆる「腑に落ちて」語っている感じで、腹の底から喋っている感覚です。 かつ、周囲が静寂で包まれ時間がゆっくりと過ぎていき、…
A.発声に関して~上半身の力が抜けて、丹田辺りの芯を感じられてその他は自在に動けて、息が体を通っていく感覚。 歌唱に関して~お腹の圧力が安定した中で、無駄なことは考えず、歌詞は考えなくても口をついで出てきて、表現の世界の中で自在に生きられ、…
A.おへその前横後ろ部分が広がるような感覚で、足元もしっかり地面についている状態になります。下半身がしっかりする分、上半身はリラックスでき、肩や首なども居心地が良い状態になります。(♯Ж)
A.良い発声の時は、身体に何にも力みも感じず、歌っている感覚も全くない時です。 そんなに歌おうと意識がなくても、呼吸が深くなり、ロングフレーズも(うそみたいに)息がなくならず歌えます。無駄な力がない分、合理的に息を使うので、消耗が少なく声帯…
A.身体の重心が安定していて、身体から声が離れていく感覚。マックスではなく8割ほどの力量で歌っているが声は前に飛んでいく感覚。(♯α)
A.中音域では体は支えられているが特に緊張や力みがない状態が多いです。また自然にビブラートがかかります。アクート(高音)になると自分にはあまり聞こえないことが多いですね。出てじゃいるんだけど少しあくびしている感覚に近いものがあります。また…
A.よい発声の時は、とても楽に声が出ている感じがします。余分なところに力が入っていないので、そのように感じると思います。歌唱においては、とくに本番の時は、曲に集中していることが多いので、お客様のとの対話ができ、体だけでなく、精神的にも満ち…
A.良い発声の時は、体の力を全く使っていないような感覚で呼吸器官がオートマティックに機能して、声が外に鋭く飛んでいく感覚があります。これは、パリーグの昨年度ホームラン王の「おかわり君」こと中村剛也選手がテレビの取材で語っていたものですが「…
A.身体全体が楽に使え、声が身体から楽に流れ出て、空間の中で瞬時に倍増されている感覚。(♭Ξ)
A.まず母国語ではありませんから、日本語のように上手に歌うのは難しいです。 ですので、原曲をよく聞くこと。繰り返し繰り返し聴いて、発音を真似することです。 もし楽譜に読み方を書くのなら、聞こえたとおりに書くことです。 そして、詞が読めるように…
A.まずはたくさんの洋楽を聞く事。そして一緒に歌い、雰囲気をつかむ。(♯μ)