11.トレーニング/日常の練習
A.建前でなく本音でアドバイスします。人に会わずして深く学ぶことはできません。誰もに共通のやり方、スケジュールなどないからです。呼吸法一つでも、完成などありません。できてから、次にいく必要はありません。まずは学ぶことができるということがど…
A.身体は1人1人違うので、感覚を実感として身体でつかむことです。つかんだ感覚も、身体ができるとともに変化していきます。常により深いところを求めて練習しましょう。通じる、伝わる、感じてもらえる声が扱えればよいのです。
A.ことばだけで、色、タッチ、印象、微妙なニュアンスを音として感知していくことも大切です。ことばである程度、自由にしておく方がよいので、ことばのトレーニングをしましょう。
A.ムダなことの体験もできない程度のトレーニングでは、やっても大したことは身につかないでしょう。1日10分しか練習できなくても、その10分にすべてを集中して賭けられる人しかやっていけません。ムダかどうかは、わからないものです。その10分で何をする…
A.呼吸のトレーニングは、毎日欠かさず行なうことをおすすめします。あとは基本的な発声やスケール練習などです。 何を優先すべきかというのは、あなたの目標、目的、やる気、体調、気質などによって違ってくることであり、万人に共通のマニュアルはありま…
A.いろんなメソッドのメニューで取り組みやすいものから試していきましょう。 息吐きメニューでの身体づくりは、毎日行うとよいでしょう。(「ロックヴォーカル基本講座」P18〜26参照)。
A.はい。セレクトして行うとよいでしょう。
A.どういう効果を及ぼすかは、人によって違いますが、健康面から判断しましょう。 できるだけ薬に頼らないことです。
A.外で歌うと、発声的には、ちょっと、という声もかなり使ってしまいます。乾燥や風は、喉によくはないでしょう。
A.原則としては、トレーニングに持続、繰り返しは、不可欠です。ただ、どのように続けるのか、何をどのように進めるのかの方が重要です。
A.ヴォイストレーニングは声を自分で自由自在にコントロールできることを目的としています。研究所のHPやブログにメニューがありますので、ご自分にあったトレーニングを探してみてください。
A.外国人の場合は、セリフで「わたしは」メリハリをつけていっているところに、すでに音の高さがついてくるのです。
A.高音や声域で発声に苦労していること、とともに、声を高さにこだわっているからでしょう。
A.家などで、声が出せない場合は、たくさんのヴォーカリストの歌を聞いて耳を鍛えたり、息を吐いたり、声を出さなくてもできるトレーニングをやってみてください。
A.ある時期までは、毎日、歌えれば、それはそれでよいことでしょう。しかし、あるレベルからは、ただ歌っていても上達しなくなります。
A.練習には、お金や時間の問題があります。毎日できなくても、スタジオに入れたときは集中してがんばってください。スタジオ以外でできる勉強もたくさんあります。
A.自己責任で挑戦してみるのには、口は出しませんが、トレーナーとして聞かれるなら、痛みが伴う練習は、避けて下さい、というしかありません。
A.人にもよるし、やり方にもよります。ただ、喉をこわしてしまうリスクもあります。また、そうして鍛えた喉が歌唱に適するのかは別問題です。 大声を出そうとするのではなく、大声を出さなくても、割れたりかすれたりしない声を意図的にとりだせるようにす…
A.まず、変わるのが、どの方向なのかです。ただ、疲れがあらわれているようなら、小休止を増やしましょう。翌日に戻っているようなので、それほど間違った方向にいっていないでしょう。音域や声量別にチェックすると、かなりの矛盾があることが分かるので…
A.喉は筋トレのように強くすることはリスクが大きいです。喉が弱いのであれば、弱いということを受け入れた上でのていねいな練習が必要です。だからといって不利なわけではないです。(喉に限らず、スポーツなどと同じです)
A.メニューや方法は、目的のためにあるので、どちらをとか、すべてをやればよいということではありません。メニューや方法の差よりも、それを何のためにどのように使うかが大切なのです。ご自分でやりやすいものから始めてよいし、やりにくいものは飛ばし…
A. 部屋の条件、広さや建材による反響や湿度の違いなど、いろんな条件で共鳴も感覚も変わります。 それを知っていくことも必要です。もちろん、気分や時間など、本人が原因のこともあります。また、そう感じるだけかもしれません。
A.声やお腹を意識するくらいにして、常にヴォイストレーニングを考えるのはやめた方がよいと思います。トレーニングとしては、集中が必要ですので、最初はきちんと時間を区切ってやるほうがよいでしょう。日常の会話のなかにもち込めるものではありません…
A.何でも練習すれば上達します。ただ、歌唱力においては、まだまだ外国のレベルの方が高いからです。なぜ、最高レベルの野球やサッカーの選手は、日本でプレーしないのでしょうか。海外のリーグに行くのでしょう。それは、世界に通じるレベルでのプロだか…
A.人にもよります。トレーニングでは、喉の疲れが翌朝残らないところまで、といっています。 慣れてきたら、トレーニングの後も、疲れが残らない方がよいでしょう。
A.どう使うかをどこまで真剣に考えているかでしょう。 例えば、私の話を聞いたあとで、映画を見ると、声や息のことにいつもよりも注意がいくでしょう。 声ができていくプロセスにおいても、そうした意識こそが日常的に関わってくることなのです。
A.立場や状況にもよります。 寝なくてどのくらいできるか、風邪をひいてどのくらいできるか、 そのときにできないものは使えないとまでは言わないまでも 舞台には出てやらなければいけないのですから、若干の負荷を加えておくことです。
A.最初は、起きてから5、6時間は、経ってからでないと難しいと思います。 人によっても違います。心身のよい状態が整う時間です。
A.実際に芝居の中の声がプロとして変わってきたら、日常の声もよくなっていくというのが多くの人のパターンです。 なぜなら、よほど身につけている人以外は、かなり高いテンションの場で扱わないと、声はコントロールできないからです。 素人以上のものを5…
A.ある程度、関係します。というよりは、歌は集約された舞台で特殊な場として与えられます。 それに対応できる場で、思いきり集中して声と身体を使うことを覚えて、それが日常にしぜんと通じてくる方がよいでしょう。