2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧
A.医師のOKが出たのであれば、あまり気にせずに声を出していいと思います。聞くかぎり、のどに異常のある声ではありません。また、のどを気にするあまり、声を抑えてしまい、逆にのどに負担がかかってしまっています。のどに負担がかからないように、腹…
A.声質を変えようとするよりも、気持ちを変えることに集中していくことです。気持ちの変化によって、声質は結果として、変わってきます。例えば、落語家さんは、2~3人の役を演じていますが、声色を変えようとしていません。声色を変えるのではなく、そ…
A.まずは緊張を除くことです。これにはいろいろな方法がありますが、深呼吸を繰り返すこと。何度も息を吐くことが大切です。緊張している時は、息が止まっています。繰り返し息を吐くことで、体に酸素がまわり、気持ちもリラックスしてくるはずです。ここ…
A.セリフのトレーニングだけではなく、歌のトレーニングをすることで、体が鍛えられます。またセリフ時のロングトーンやトーンの高低もつかむことができます。歌手を目指すということではなく、声の応用力をつけるためにも、体と息のつながりをつかむため…
A.まず、円を意識しましょう。その円は常に動いていると想像してみてください。声を出す前にこの円が回っているのを想像し、動いている途中から、自分が声を出そうとしてみてください。今のあなたは、車ならエンジンを掛けた直後に時速100kmを出そうという…
A.声帯で声を発していると考えたらいいのでは。しかし、あくまでも声帯が閉じたときに、そこを息が通ることが大切なので、体で歌うと思ってください。(♯Θ)
A.押していませんか。声を押してはいけません。または、叫んでいませんか。(♭Σ)
A.Nは鼻にかかりやすいので、前につけてみましょう。マ行、鼻濁音もやってみます。しっかりしゃべっていくようにしてみましょう。(♭Σ)
A.録音した声はどうしても生の声とは異なります。録音した声はあくまでもウィークポイントのチェックに留めて、生の声を出したり、練習した時の体の感覚を良く覚えるような練習をしてください。
A.どちらもです。前後関係で変わってきますが、基本的には自分のパッサージョでは、必ず行った方がよいと思います。(♭Σ)
A.よいでしょう。(♭Ξ)
A.変えたければ変わっていきます。鼻にかかる感じがもし好きならば、ずっと変わらないでしょう。(♭Ξ)
A.声帯がよく使えるようになってきたら、それ以上に力を入れないようにします。(♭Ξ)
A.間違ってはいませんが、ほどほどが重要です。(♭Ξ)
A.横隔膜の運動がしっかり行われて息が均等に流れていればぶれずにロングトーンがのばせます。それによって、声帯が良い状態になるので、声帯のみ鍛えようと考えても不十分です。(♭∀)
A.口の開きすぎはよくありませんが、開かない方がよいというわけではありません。(♭Ξ)
A.レッスンでの響きは、正しい発声をしたときに感じるものなので、意識はそんなにもたなくてよいです。作り出すものではありません。正しいフォームを習得できるようにしていくと、できたときに分かると思います。(♭∀)
A.スタッカートで行なう練習が適しています。コツは、空気を少なく、するどく使うことです。(♭∀)
A.以前に行ったラ行、タ行、ナ行の練習を行ってみてください。あとは、息をもらしすぎない技術があれば、発声はしぜんと明瞭になってきます。(♭∀)
A.多少、腰は浮いていますが、背中に物が入りそうになるくらい浮くのは、背中を反らしすぎていると思います。(♭∀)
A.はい。考えるほど、できなくなります。
A.レッスンで行っている発声を身につけていきながら、歌詞の読み込みをしていきましょう。もちろん、気持ちだけで歌っても、発声ができていなければ表現もままなりません。発声、表現(気持ち)、この2つを同時に磨いていきましょう。(♭∞)
A.鼻音が変わります。
A.裏声への移動もよい経験になります。意識の方が大切です。体の使い方は人によって違いますが、必ずこうすべきというこのでないし、特別にあるのではないでしょう。
A.人それぞれの考えによります。編集して、一番よいところを残すとよいでしょう。
A.特に意識する必要はないでしょう。
A.とても、よいことだと思います。
A.よい声でも使い方が必要です。ことばや使うことでより活かすのです。必ず、最初のトレーナーの路線で判断していくことになります。そしてやめたり、他のトレーナーにつくと、またゼロになる人が多いのです。
A.もっともよいのは、しゃべらないこと、のどのクールダウンとしてのメニュ(声を楽にする)などを考えてみましょう。
A.調子をつかんで、勘をよくしていくことも大切でしょう。スプレーは常用しない方がよいでしょう。日頃から何もない状態でも力を出すことに慣れること。セーブして使うこと。プラシーボ効果を逆用するということでは、必ずこうしたら声がでると思い込める手…