発声と音声表現のQ&Aブログ

ヴォイストレーニング専門の研究所内外の質問と、トレーナーと専門家のQ&Aブログです。 あくまで回答したトレーナーの見解であり、研究所全体での統一見解ではありません。また、目的やレベル、個人差により、必ずしもあなたにあてはまるとは限りません。参考までにしてください。 カテゴリーから入ってみると便利です。 【rf :他に詳しく答えているのがあるので、それを参考にしてくださいという表記です。】 引き続き、ご質問もお待ちしています。できるだけ順次とりあげていきます。

2024-01-01から1年間の記事一覧

Q.会社で言いたいことが言えません。

A. 言いたいことは言いましょう。それを言わないと、会社では、本当のところ、評価されません。ものを言う人ほど、上から可愛がられるのです。もちろん、能力のある上司の場合です。 おべんちゃらを言う部下ばかりかわいがるのは、能力のない上司ですから、…

Q.社内での対応を楽しくしたいのですが無理ですか。

A. 社内コミュニケーションは、当たり前にしていては、マンネリ化しやすいものです。たとえば、上司にはツッコミ、部下にはボケるとよいでしょう。

Q.話のネタとは、なんでしょうか。

A. 普段から自分が気になったことを、調べておいたり、メモしておくとよいでしょう。自分が今、ハマっていること、マイブームを知らせるとよいでしょう。

Q.愚痴をおもしろく話す方法はありますか。

A. 愚痴をこぼしたいなら、同じことを繰り返さないことと、できるだけ具体的に詳細に話すことです。ただ愚痴るのでは、相手も疲れるし、うんざりしてしまいかねません。

Q.いい話と悪い話というのはあるのでしょうか。

A. もちろん、あります。よい話だけが続いても飽きてくるし、悪い話だけでもつまらないです。 よい話は最後を悪く、悪い話は最後をよくして話すというのが、話のうまい人の定石です。

Q.人は、どういう話を好むものなのでしょう。

A. そのまえに、大体の人は、話の内容ではなく、自分の話を聞いてもらっているときが、楽しくて、満足するものです。 仕事、趣味のことなどを話す、あるいは聞くとよいと思います。 自分のことをしゃべりすぎると、たとえ笑ってくれたりしても本当は疲れて…

Q.私には、あるコンプレックスがあり、まわりもそう思っているのだろうと気遣いされているのが、きついです。

A. まわりが気遣っていることをあなた本人が先にいうと、まわりもリラックスします。そのことに触れたり、突っ込んでいいという雰囲気を作ってあげることです。

Q.気分が落ち込むのは、栄養が関わるのでしょうか。☆

A. 落ち込みやすい人は、アルブミンの値が低く、タンパク質が足りていません。ですから、肉、魚、豆腐、卵などを充分に摂りましょう。亜鉛、ビタミンB6、ナイアシンが不足していることもあります。

Q.落ち込んでいる状態は、具体的に指標としてあるのでしょうか。

A. いろんな指標があります。大体は、まず、自分に対する自覚です。次に感情が激しく揺れたりしないかです。そして、睡眠、食欲、性欲です。 痩せたり、便秘したり、動悸がしたりしないかです。気持ちや仕事のこなし方、落ちつきなども関係します。イライラ…

Q.本当に、何もかも嫌になって、やる気がなくなった場合に、どうすればよくなりますか。☆

A. 医者の診断で問題がないようであれば、歩くことと簡単なデスクワークから始めてください。5分10分からで構いません。歩く距離を少しずつ伸ばしていきます。2時間を超えると、1万歩くらいになります。 疲れた分、睡眠も深くなります。寝付きもよくなるで…

Q.落ち込みやすく、モチベーションがかかりにくいのですが、どのようにして改善すればよいでしょうか。

A. 精神的な治療やリハビリを参考にしてみればよいでしょう。まずは、ぐっすりと眠り、栄養がとれるようにします。次に運動や行動によって、リズムを取り戻します。人と会って話したり、今まで行なったことない場所に行なったり、自然や芸術と接するとよい…

Q.セルフケアとして、何を学べばよいですか。

A. 病気やそのリハビリについて学ぶとよいでしょう。生活習慣についても、生活リズムの付け方、薬、睡眠、食事、栄養などを学びましょう。運動についても、筋力、体力アップとともにリラクゼーションを学ぶことをおすすめします。

Q.心の病からの回復にはどのようなことが必要だと思われますか。

A. まず、自分の仕事や人間関係についての問題です。 次に、自分の分析、自分の行動や考え方についての問題を知る必要があります。

Q.自分の力や状態を知ることは、可能ですか。

A. 自分の力や状態を正確に知ることは難しいことです。 大体のところを知った上で、その日の状態によって微妙に調整する必要があります。

Q.自分の力を出さないで動かないでいると、よくないのでしょうか。

A. そうですね。倦怠感などが生じます。意欲も低下して、これも心の状態を悪くします。自分の力に応じて、ちょうどいいくらいに動くことがとても大切です。

Q.運動のしすぎによって、心の具合が悪くなることもあるのではないでしょうか。

A. オーバートレーニング、オーバーワークは、ストレスで心の状態を悪くします。自分のちょうどよい状態というのを知っておき、それなりにバランスを調整するようにすることです。

Q.トラウマはどのように克服すればよいのでしょうか。

A. トラウマは脳に形成された好ましくない神経回路です。何度も学習することで密になり拡大するので、それを避けることです。活動させないで、他の神経回路を活動させ広げていくようにします。フラッシュバックを起こりしにくくしていくのです。

Q.不安障害のときには、不安や恐怖が生じる状況に身をさらし逃げないで立ち向かう練習をして克服していくとよいのでしょうか。☆

A. それは、不安障害に対する精神療法の1つの曝露療法です。 ただ、PTSDには無効です。トラウマを刺激しフラッシュバックを誘発し、不安や恐怖を克服するのでなく逆に症状が悪化しかねません。これは、脳のどこかにダメージを受けたことによって生じるため…

Q.運動することは、人間関係にもプラスなのでしょうか。

A. 対人距離をうまく保てないことは、人間関係でストレスを抱えることです。運動は、度胸がついて自信が湧いたり、ストレスを解消できたり、心のエネルギーを充足できるなど、よいことばかりです。少しきつくとも楽しく続くものを選びましょう。

Q.運動すると、なぜ感情が収まるのでしょう。

A. 運動にもよりますが、ハードな運動になると、身体を使うことでの充実感や達成感が得られます。疲れによって頭が解放されます。時間の感覚も変わります。運動神経、反射神経を使うものは、人との距離感をうまく取れるようになり、自分を客観視するような…

Q.気分が変わらないときに、ノートをつければよいと聞きましたが、本当でしょうか。

A. 感情を言語化して処理するという方法があります。それは、有力な発散方法のひとつです。 書くだけでも効果はありますが、声を上げて読むと、さらによいでしょう。 自分が心を開ける人に見せることができれば、なおさら効果的です。 そのためには、言語能…

Q.嫌な気分を吹っ飛ばすにはどうすればよいのでしょう。

A. 自然のなかに身をおくとか、運動する、または、文化的創造的な活動をすることがお勧めです。 運動を習慣化しましょう。そういうときには、ややきつい運動を行なえば、感情と関わる深部大脳辺縁系の血流が改善します。クリエイティブなこと、新たな作業が…

Q.感情のコントロールは、スキルによって解消することもできますか。

A. できます。まずは、自分の環境、状況を変えるのが早道です。 同じ場所で同じ姿勢で、同じものを脳に入れていると、同じことを考え、そこから離れられなくなるのです。 具体的に行動すること、行動を変えることです。大自然の中に入ることや身体を動かす…

Q.感情のコントロールがうまくできませんが、どの辺を直せばよいでしょうか。

A. 落ち込んでいてもいいことがないし、怒っていても自分が疲れるだけ、不安がっていても解決しないものと、自分に言い聞かせることです。

Q.他の人の人間関係トラブルの調整には評価されているのに、自分のことに関して、うまく決められないのですが、どうしてでしょうか。

A. 他の人の願望に沿って自分が動くことには慣れているのに、そればかりを気にして、自分自身はどうしたらよいのかを決められない人はいます。他人のために動いて疲れても感じないので、がんばりすぎます。心のエネルギーが消耗してストレス消耗性うつ病に…

Q.タウリンは何に効くのでしょうか。☆

A. タウリンは、筋肉や肝臓などに多く存在し、疲労回復のアミノ酸として知られています。脳にも豊富に存在します。細胞内外のカルシウム量を調整し、カルシウムとマグネシウムのバランスを保ちます。神経細胞の活動を正常にし、うつなどの気分障害を改善す…

Q.鉄分の不足によってどういう症状が現れますか。☆

A. 鉄欠乏症の症状としては、肌荒れ、口内炎などの皮膚、粘膜のトラブル。あざができたりします。筋力の低下、階段の上り下り、荷物の持ち運びで、きつく感じるようになります。 夜に疲れが出ます。寝付きが悪くなったり、夜中や朝方に目覚めて眠れなくなる…

Q.未成年には、うつ病でも抗うつ薬を使用しないのですか。☆

A. 副作用を考えて使用しないようです。そのかわり、ハーブのセントジョーンズワート、トリプトファン、5 HTP、フェニルアラニン、チロシンなど、脳内で働く神経伝達物質の材料となるアミノ酸や、ビタミンB群などのサプリメントを処方します。

Q.食物、栄養の欠乏なども、うつ病に関係しますか。

A. うつ病のように見えて、そうではないものとして、栄養欠乏症があります。これは、鉄、タンパク質、ビタミンB6、ナイアシン、葉酸などの不足が原因といわれています。不足により脳の機能障害が生じるからです。

Q.抗うつ薬は、誰にでも効くのでしょうか。

A. よく効くのは、真面目なタイプの人、ルールや決まりを厳守するような人、専門的には、メランコリー親和型と呼ばれている人です。それ以外の人には、あまり効かないようです。