2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧
A.やはりラインが統一されていないのでしょう。高音が自然と感じられるのであれば、そのポジションに合わせるのもよいでしょうが、その声が深い安定した声であるか、聞いていないので判断しかねるところです。
A.その感覚に慣れていないため違和感を感じているのだと思います。まずは歌の世界に入り、その中で自分の感情を生かしていく。こういった気持ちで日々練習していくことです。練習していく中でこの違和感もなくなり、より感情豊かな感性が磨かれていきます。
A.ポジションが落ちているのでしょう。低い音だから声を低いくするのではなく、高音・中音・低音すべて同じラインで歌えるようにしてください。
A.「イ」「エ」は浅くなりやすく難しい発音です。口を横に開くというのではなく、声帯で話すようにしてください。口先の発音にならないよう注意してください。鼻声になるのは喉を締めているためです。そのため力も入っているでしょう。鼻くう共鳴は高音で使…
A.意識しないで無意識で喉が開くようになったのだと思います。結果としてそうなったんだと。喉を開くことが歌う目的ではないですから。一流のプロの歌手は「喉を開ける」ことを意識して歌っていないと思います。クラシックの場合は練習の段階ではそれを意識…
A.それ自体では不自由で使い道がないように感じられますが、そのトレーニングから開放された時、意識をしなくとも自然とその状態になっているのです。同様に、このトレーニングをしていれば、いざ歌おうとした時に意識をしなくても声帯を充分に使っているよ…
A.福島先生の本の中に『自分の声は一生分からない。第三者に聞いてもらう』という一節がありました。まさにその通りでして、ご自身の声を録音されたことがあると思いますが、自分で聞こえる声と人に聞こえている声とは違うのです。歌とて同じです。 自分がよ…
A.姿勢の問題ではないと思います。力を入れすぎかな。直接腹筋に力を入れすぎないこと。体をリラックスさせて、その上で強く息を吐けるようにしていきましょう。まずは仰向けに寝てみて、自然な呼吸を確認すること。決して腹筋を直接使っていないと思います…
A.言葉の関係で、鼻声に聴こえることもあるかもしれません。おいおい、曲をやっていきながら、改善していきましょう。息で歌うということは、意識したほうがいいですが、決して、息を漏らさない、息の上に声がのる意識をもってください。かなり、難しいこと…
A.自宅での練習メニューは、レッスンでしていることをしてください。量より質を大事にしてください。喉を開く、声帯で音をとる、最下音声、音階練習でのラインの統一など発声で基礎作りをしないまま歌に進んでも、今と変わりません。地味なことの継続がとて…
A.軟口蓋を広げ、そしてさらに喉の奥を上に引き上げるイメージを持って、声を出してみましょう。口の中の空間が広くなり、より響くようになって、声量も増します。また口を縦に開ける事で喉の位置が下がり、効率よく声が出しやすくなるポジションを得られる…
A.発声と歌の関係について、スポーツに例えてみます。スポーツ選手が何の準備もせず、いきなり試合に望むでしょうか?必ずウォーミングアップをしているでしょう。しかし、それはやたらめったらダッシュでランニングをしたり、投手が何十球もピッチング練習…
A.壁に頭、背中全体、ふくらはぎ、をなるべくくっつけて立ってみてください。それがよい姿勢といえます。体になるべく力を入れないように立ってみてください。
A.よく寝ること イソジンでうがいをする 耳鼻科に行く 極力しゃべらない のどあめなどを常備してのどを乾燥させない こんな感じですが、食べ物としては、りんご、オクラなどがいいと聞いたことがあります。りんごは、のどによく、オクラは、風邪にいいそうで…
A.口を歌う時に常に大きく開けていて欲しい訳ではありません。特定の方法でしか声が保てないのでは、偏りが生じる恐れがあります。 現状口が閉じ気味なことで声が引いてしまっているように感じますので開放・解放のヒントの一つとして捉えて頂ければと思いま…
A.普段、日本語を発音する感触とは異なると思います。区別をする必要は無いですが。 重要なのは、(例えばですが)聞き手に日本語に聞こえることが大切なのであって、歌っている本人が通常の日本語の感触と同じであるかどうかは問題ではありません。またベス…
A.そのつど、心身をほぐしていってください。
A. 無理に力をいれなければ、関係ありません。
A.急がず、少しずつ習得してください。
A.自分で何度もやって感覚をつかんでいってください。
A.横隔膜を下に張る(支える)時には、同時に胸の部分も開放してあげるようにしてください。しぼるようにグーっと苦しくなるのはよくないと思います。(I)
A.急がず、少しずつならしていってください。
A.個人差がトレーナー、生徒ともにあり、一般的には自分(初期はトレーナー)がよいと感じる方が優先されます。(F)
A.「PO」での発声練習で、「お腹を使う」(腹式)を感じていただけたかと思います。パ行という破裂音を使った練習は、腹式とわかりやすく実感できると思います。(I)
A.トレーニングと歌は切り替えてください。トレーニングは部分的、意識的なチェック鍛錬です。将来の完成を目的とします。歌は、全体的、無意識的な応用です。今の最良を目的とします。歌っているときと、発声しているときは、私は区別させています。トレー…
A.あなたの感覚するようにでかまいません。これを明確に区別することもできません。自分で決めていかまいません。体は一体ですから、箇所は、その人の感覚したものにすぎません。(F)
A.可能です。何度も聞き返して自分の声を聞いてください。またレッスンだけではなく、自分で練習する時も同様です。まずは現時点での自分の声を把握するところから始まります。何度も聞き、自分が意図している表現ができているのか?を自分の耳で聞いていく…
A.自分の興味をひくものに限定せず、歌っていくために聞いてり読んだりしなくてはならないものが、たくさんあると思います。そういったものを自分で調べて聞いたり、読んだりしていくとよいのではないでしょうか。〔rf〕(B)
A.かなりの疲労感があるならば力が入り過ぎています。ダイレクトに声帯を使う練習をしているときは、疲労を覚えるかもしれません。乾燥している状態で口から息を吸うと声帯の湿り気が失われ、より負担をかけてしまいます。息を吸う時は鼻から、発声時に喉を…
A.指摘は出来ます。ただ、自分で立てた練習メニュはその時々の体調や時間などにより変わります。応用もしてあげなければなりません。また何に対しての練習なのか、目的をしっかり持って行っていってください。練習量は自分が集中できる時間、30分なら30分で…