2014-10-20から1日間の記事一覧
A.頭で理解したり、気づいたことを体に覚えさせること、つまり、意識してやっていることを自動的に(無意識下で)できるようにしていくことです。頭でなく、体に記憶にメモリするのです。(♯)
A.どれもよくないからわからないのだと思います。本当によい発声であれば、しぜんと悪いもの、使えないもの、いつまでも使いにくいものは淘汰されていくものです。ゼロから始めるつもりでレッスンしましょう。
A.ともかくも、混沌とした状態で、どうやりくりするかを意識していくことが学ぶための前提です。どんな声でも、すべてを肯定してくれるトレーナーより、基準が明瞭といえるかもしれません。
A.スランプでなければ、パーフェクトに声が出る人なら、スランプといえますが。そうなるまで待てということでしょう。
A.あなたの思う声があっても、作品に使うのなら、あなたの判断よりトレーナー、もしくはプロデューサーの指示にそった方がよいものとなることが多いでしょう。
A.結果として、大きくも響くようになればよいのであって、それは目的ではありません。むしろ、焦点と方向性をもって、完全にコントロールできる声に絞り込んでいくこと、コントロールの術を学ぶものと考えます
A.そこに問題がある人が多いので、大体はよくなります。一時的には、今までのやり方と反してしまうときがあります。ヴォイトレですから、声というものに結び付けていくことを怠ると、あまり意味のないようになります。それは精神力の強い人や身体の強い人…
A.今の自分の声を好きになる、ということがベストです。なぜ嫌いかを考える。次に誰の声ならよいかを選ぶ。では、その人の声になれたら本当によいのかを考えてみてください。 ヴォイトレは、大抵、自分の今の声の否定から入ることになります。よくても悪く…
A.日常に生活する自分と、日常に使う声は連動するし、ステージで演じるのに使う声もまた、連動します。声も性格もこれと決めつけられないように思います。大切なのは、声をどのように使っているかということです。性格がどうであれ、演出すればよいことで…
A.それなら、声から自由になることです。