2018-03-12から1日間の記事一覧
A.日本のポップスでは、曲を輸入したときに、ことばでないところ、特に声の音色だけで展開するところ(スキャットなど)は、よくカットされます。声の技術だけでみせるところが、あまり重要視されないのです。詞がついているところだけ、コピーしてしまう…
A. 歌は、海外では、リズムと音色、日本はメロディと歌詞中心です。ラップは、メロディがないし、スキャットはことばがないですね。彼らは、強弱、息、音色(子音)中心に、私たちは、高低、音の響き(母音)、長短を中心に聞くのです。(♭ф)
A.声域は、1~2歳では長3度(ピアノのドとミの間)、6歳で5度ないし1オクターブで、13~14歳頃までは声域には男女差はほとんどありません。思春期で声変わりが起こり、男声が1オクターブほど下がります。 発声できる最高音(音域の上限)と、最低音(音域…