2014-04-18から1日間の記事一覧
A.16KHz(16000Hz)を超える高い音(高い周波)になると人の耳には聞き取りにくい、聞こえない音になります。しかし、特定の方向に強く出せるために、海底の深さを測ったり、魚群探知機などに利用されています。超音波は人の声の成分にも含まれているケースが…
A.西欧の音楽でも、クラシック(声楽)は、特に音の高さの継時的変化を聴くので、そこからの影響が日本のポピュラーにも入っているように思います。つまり、日本人にとって息が聞きとれない傾向がさらに増し、ブツ切れた声やシャウト、太い声といったロック…
A.音の強さと声の大きさは、同じではありません。音の強さは、発声する人の側の値ですが、声の大きさは聞き手側の感覚的反応です。そのため大きく伝えたいと思ったら、声を大きく出すのではなく、どのように大きく聞こえるようになるかを考えることが大切に…