2016-05-05から1日間の記事一覧
A.口内の動きが悪いと鼻に抜けやすくなります。子守唄に、ねんねんころりよ、イタリアではニンナ ナンナ(眠ろ、眠れ)などというのが、子守唄です。ナ行が共に使われていますね。猫(寝子)の「ニャー」も眠りと関係ありますし。(♯)
A.江差追分をお勧めします。高度なところではイランの民族音楽、それ以外は、メリスマで調べてみるとよいでしょう。ハイレベルのもので耳を鍛えてください。(♯)
A.声を引いて(長く伸ばして)息の強弱で高低をつける独特の節回しは、ことばのフレーズから音楽になるプロセスのようで、原初的なイメージがあります。母音を引き、ゆる(揺らす)で動かす様は、ことばに技法の記号を加えた楽譜(博士譜)にみられます。…
A.モーツァルトの魔笛の、夜の女王のアリアを聞いてください。コロラトォーラは、ラテン語の「色彩をつける」からきています。声が彩やかにまわるのです。あとはレッスンに。(♯)
A.ことばに出すと実現するから、悪いことばを口に出さないのは世界でもよくみられます。咳やくしゃみも、あくびなどの生理現象ですが、よく魂と関係づけられます。それと通じます。(♯)