2016-12-18から1日間の記事一覧
A.次のように分けられます。 1.内肋間筋 肋骨下げ、胸郭小さくする 2.腹直筋 胸骨下げる 3.外腹斜筋 第4~12肋骨下げ、腹腔内圧上げる 4.内腹斜筋 腹腔内圧上げる 5.腹横筋 腹腔内圧上げる(♯)
A.過緊張性発声障害は、力で喉を詰めた発声でなります。声帯や仮声帯の内転のしすぎ、喉頭蓋と披裂部の接近しすぎなど、首や肩にも力が入っていることが多いです。発声法の間違いやメンタルにも関係します。(♯)
A.SD(Spasmodic Dysphonia)の大半は、内転型ADSD(Adductor SD)です。声の途切れ声やふるえ、喉詰め発声で、声、喉、息に苦しさが見られます。声帯の内転に過緊張があるわけです。 最近は、医師からの紹介に、(喉頭での)ジストニア(不随意運動)と記入して…