2017-09-11から1日間の記事一覧
A.母音でも伸びてしまう日本語には、一つを伸ばすと他の音も長さが等しくなる性質、つまり、長さの等時性があります。一方の欧米語には、長さでなく、リズムの等時性があります。日本語は長さが等しく、英語は拍が等しいのです。 このおかげで、同じ長さに…
A.一拍に音数をたくさんつけた歌い方は、私には単に連符のようにしか聞こえないから、向こうのラップのようには聞こえないのです。(♭ф)
A.「Yes」を聴いたまま言えばよいのに、「イ」「エ」「ス」としか聞くことができないと「イエス」というので、カタカナ、つまり、日本語になってしまいます。耳よりも頭を働かせて自分の聞きなれている日本語のカタカナに当てはめるからです。英語と外来語…