2022-11-05から1日間の記事一覧
A. それはイメージとして、音色が暗かったり、張りがなかったり、こもっていたりしていることも多く、一休みして、明るくハリが出たら、直ったといわれることが、現場ではとても多くあります。歌は音程やリズムを聞かせるものではありません。その上にのっ…
A. 根本的なところからいうのであれば、ピッチや音程を気にして歌ってはよくないということです。まして、発声のトレーニングで、フラットしているから上げなさいといわれると、常に自分の感覚より高めにとってしまう癖も付いてしまいます。 発声の悪い高音…
A. 正しくは音程でなく、音高のことです。高い音の発声がうまくできないときに届かないということでよく起きます。あるいは呼吸が足らないとか、集中力が保てないときにも、力が抜けるとそうなることも力の入りすぎやテンションの問題のこともあります。