2023-05-11から1日間の記事一覧
A.あなたの発声と目的によりますが、耳の付け根から後頭部にかけての筋肉を斜め上方向に持ち上げると、共鳴しやすい状態になります。少し微笑むような感じで、鼻から息を吸うと冷たく感じるでしょう。
A.大体は、あくびをするような感覚であげるとよいでしょう。舌で口の中の天井をたどっていってみてください。硬い部分から柔らかい部分に届くでしょう。それが軟口蓋です。
A.あなたの状態によって、どちらの中になるのかは変わると思います。普段、あまり口をきちんと開けて発音していない人は、少し大きめにした方がよいでしょう。また、共鳴を意識したときに、口の中、特に奥は広くすることが必要です。