2023-06-28から1日間の記事一覧
A. スポーツや楽器と違って、声はその日の調子によるところが多いので、1人で練習するのであれば、早めに休息をとりながら、休み休みで練習しましょう。効率を考えて、集中して短い時間に課題を行うようにします。喉が疲れる前に、終えるのが理想です。
A. 原則としては、左から、ソプラノ、アルト、テノール、バスとなります。女性が前列、男性が後列ということもあります。身長や実力によって、いろんな考え方で変わります。パートの境目には、しっかりと音が取れる、つられない人がいるとよいでしょう。
A. 顔のどこかに力が入っていると、発音しづらくなります。舌や顎に力が入る人が多いようです。日ごろから、セリフや滑舌の練習をしておくとよいでしょう。表情筋が硬くなっているとうまくいきません。舌や喉頭位置もチェックしてみましょう。