2023-08-06から1日間の記事一覧
A.いえ、むしろゆっくりと深い呼吸ができるようにするものです。それによって血中の酸素濃度を高めます。呼吸1回の換気量を増やすことが目的です。回数は減ります。その方が望ましいのです。
A.肋間筋、斜角筋、前鋸筋、脊柱起立筋、横隔膜など、呼吸筋と総称されているものです。これらは、ゆっくりと深い呼吸をするときによく使われます。呼吸が浅いと衰えてしまいます。
A.肺そのものは動けません。胸郭にくっついているいろんな筋肉や横隔膜などまわりが動いて、胸郭が広がったり縮んだりして、肺の大きさを変えているのです。