2023-08-25から1日間の記事一覧
A. 鼻腔の共鳴が、よく知られていますが、むしろ咽頭の部分で太い声をしっかりと獲得することが必要だと思われます。そのための練習は、こもらせたり、押しつけたりする方に間違えてしまう人が多く、とても難しい部分があります。胸の中心に共鳴を感じると…
A. 一言でいうと、共鳴をより利用するということになります。イメージとしては、焦点により鋭く集める、そこから息で増幅させる、声の圧や声の芯というのを感じて、扱えるようにしていくことです。
A. その目的で使うこともありますが、むしろ、喉の力を解放するために使うことが多いです。力みを取るのです。ですから、高音の練習など、力みが入りやすい場合に、よく使われます。