2023-08-26から1日間の記事一覧
A. 肺活量には個人差がありますが、決定的な要因ではないので、気にする必要はありません。肺活量が大きいにこしたことはありませんが、ないよりはあった方がよいといえるくらいです。肺活量が大きい方が有利な点はあっても、そうでないのに活躍しているヴ…
A. 高いところから低いところに持ってくるような方法で、発声や共鳴を覚えることは、とても多いと思います。最近、流行の方法でもあり、まだ喉が弱い10代の人には、勧めやすい方法です。合唱やハモネプでもそのようにしているところが多いと思われます。
A. 裏声については、地声では出せないところの高い声に使うことが多いのですが、必ずしも高いところだけではありません。地声と切り替えることで、もっと低いところでも出せないわけではありません。あくびの「ああー」などというのも、裏声が多いのです。
A. クラッシックをまねるときに、口の奥を広げているのを、こもっているようにしたり、上から下に押し下げて音を出すような形にすると、オペラっぽい発声となります。掘った声という人もいます。しかし、似て非なるものです。普通の人から見ると、そういっ…