2023-12-04から1日間の記事一覧
A. ジャズやタンゴだから、裏声を使わなくてはならないことではありません。強い裏声というのもありますし、練習できます。できれば、地声で通したほうがスムーズでしょう。若干、高くても裏声に頼るとかえって難しくなります。
A. 喉を開けるというのは、イメージの言葉です。口を大きく開けるということとは違います。合唱の場合は共鳴が重視されるので、特に口の奥を大きくあけ、軟口蓋をあげて喉頭を下げて、共鳴空間を大きくすることが求められることが多いです。
A. 歌の中ではなかなか、発声に関する注意が行き届きませんので、別に発声の練習をしてみてください。あなたが理想とするように、喉を開けて歌うことに集中してみることです。