2024-01-09から1日間の記事一覧
A. どちらが先にとはいえませんが、言葉でも、悲しいことを訴えたりするときには、マイナーコード、端的にいうと短三度をとるといわれます。人間の生活と結びついたところから生じたことではないでしょうか。
A. 最も多いのは、脳梗塞や脳出血など、脳卒中です。言語を扱う大脳の左半球の障害の結果、起きます。右半身の麻痺を伴うのもよく知られています。
A. 脳の損傷で言語能力が失われた状態です。構音障害や、記憶障害、認知症などは、失語症に含まれません。文法や音韻などの言語能力向上に関する脳内処理機能が失われた状態です。つまり、話す、理解する、書く、読むの4つです。