2024-02-21から1日間の記事一覧
A. 使い方によると思いますが、音域は音の幅、音高の広さであり、それの出る周波数域です。声域は声の幅、その広さです。もし、人間の声で、使いわけるとしたら、どんな声の音でも出るところは、音域、声として歌に使ったりせりふに使ったりするところは、…
A. 声帯は吹奏楽におけるリートみたいなものですから、音の基本です。その性能によってかなりの部分が決まります。しかし、共鳴をさせたり、加工したりするところは、声帯ではありませんから、いろいろな操作ができます。
A. 声域の問題だけであるのなら、高い声や低い声を日ごろから使うようにすることです。発声練習も高音から低音までとやっておきましょう。それでかなり違ってくると思われます。 その上に選曲や歌い方でのいろんな工夫でカバーすることができると思います。…
A. カラオケでは、ことばをていねいに音を外さないように気遣って、小さくまとめて歌ってしまいがちです。そのために、パワーや情熱に欠けます。それが、カラオケの歌の退屈なところです。特にエコーは、その人の個性を消してしまいます。小さな声で歌おう…