2024-02-25から1日間の記事一覧
A. 何を持って出ていると判断するかはなかなか難しいところです。高い音というのは、普段、使わず、しゃべっているところは、歌からいうと低い音域です。トレーニングによって結構、変わることもあります。
A. 確かに声帯を伸長させることによって、緊張度が高まり、高音が出ます。ただ、2枚の声帯ひだの間を通しての空気音ですので、同じ原理での音ということではありません。このときに、高い音はギリギリ切れるまで張ることができますが、低い音は伸びきったと…
A. それは余計な力を抜いたり、弛緩状態のときに、どんな声が出せるのか、そういったことを経験したり、試してみることに目的があったのではないでしょうか。何事も経験して、いろんな声がどのようにして出るのかを知るのはよいことだと思います。それと、…