2024-03-20から1日間の記事一覧
A. 胸筋は、第2肋軟骨から第6肋軟骨についています。強く息を吐き出すときには、この筋肉が強く働きます。
A. イメージです。背中では呼吸ができません。ただし、呼吸の原理からみると、肋骨挙筋は椎骨の横突起から斜め下に伸びて、下の肋骨についています。これが外肋間筋が肋骨を持ち上げるのを補助します。腰方形筋と肋骨挙筋で、背中の下が柔軟に肋骨が動きや…
A. 外肋間筋は肋骨を上げて胸郭を広げます。胸郭が広がるので、息が入ります。それに対して、内肋間筋は収縮して肋骨を下げ、息を吐き出します。