A.古典というと、クラッシク音楽も古典になるのでしょうか、外国文学でいえば、シェイクスピアやゲーテ、日本でいえば、夏目漱石や川端康成等、でしょうか。落語、歌舞伎、浪曲、能、狂言も古典であり、伝統芸能です。
あまり身近なものではないのですが、学ぶべきところはたくさんあります。観たり、聞いたり、読んだりして、古典に触れてみましょう。必ず新しい発見があるはずです。
現代に焦点をしぼるのではなく、過去の名作、遺産から多くのことを学ぶことができるのです。現代ものではないので、わかりにくさはあると思うのですが、そのわかりにくさの中からも、きらっと光るものをつかみ取っていきましょう。
読み物は書店で入手することができます。またレンタルショップに行って、日本の名作の朗読CD、落語CDを借りて聞いてみましょう。