A.現実に学べている人は、そこで学んだことを感謝していきます。次のステップへ歩んで、次のトレーナーや次のプロデューサーと、より大きな活動をしています。
現実に学べてない人は、学べなかったことを封印して、それを学び直すならよいのですが、否定して(忘れるようにして)、結局は、誰かと同じようなことを繰り返しているのです。
そこでやめてしまう人も多いし、次で安心してやめる人も多いのですが、それは、学べなかったことの自己肯定の理由だけが欲しいのです。
そういう形でトレーナーについて、あまり実力はつきません。少し調整してよくなったら、これまでのやり方を一転して全否定しがちです。理論や知識で頭を満たす人は同じく、それでおぼれるのが常です。(Ei)