A.あなたがそう思ってやめると、自らが創り上げていくべき世界から、離れてしまうかもしれません。そのプロダクションが悪いのでなく、あなたにうまく利用できる力がないことが問題ではないでしょうか。それを変えるために、もっと自分の力をつけていくのです。実力をつけて、よりすばらしい作品をつくることができるようになることです。実社会では、実力のある人にはどこもそれなりによい会社、実力のない人にはどこも悪い会社、つらい現場となるはずです。プロダクションや会社もあなたと同じで、力をつけて生き残っていかなくてはならないからです。(♭)