A. 長い間、がん、心臓病、脳卒中の順でした。その後、肺炎が第3位となりましたが、今は5位で脳卒中が4位となりました。肺炎でも、看取りの場合は、3位の老衰となります。そのように、2つに分かれたから、順位が下がったとみてよいでしょう。つまり、肺炎の死亡は増えているのです。
第1位「がん」(26.5%)
第2位「心疾患」(14.9%)
第3位「老衰」(10.6%)
第4位「脳血管疾患」(7.3%)
第5位「肺炎」(5.1%)
第6位「誤嚥性肺炎」(3.4%)
(令和3年(2021) 人口動態統計月報年計)