2005-09-05から1日間の記事一覧
A.説明しにくいので、プロの舞台を観てわかっていって欲しいです。小さな声でも、こっちが聴こうとしなくても、声が飛び込んでくるようなものです。声は、自分で満足できなければ間違っていると思ってよいと思います。迷いがあったらやっていけないのです…
A.練習とステージでは分けて考えてください。トレーニングでは、声を出しやすくしたり、強化したりするためにやるわけです。ステージは相手を口説くところですから、どんなに呼吸が乱れ、のど声になっても、声のことなどかまっていられないのです。ステー…
A.楽器の共鳴板としては、体が大きい方が有利です。マイクを使っていないからです。声楽は、人間を楽器として使ったときに一番美しい音を追求しているもので、ポップスとは違います。
A.そのために発声をやるのでしょう。何かを伝えようとしたら、声は出にくくなります。ポップスではその声の方がよい場合もあります。ただ、常に戻せなくてはいけません。コントロールする術を持っておくことです。 緊張しなければよいということでもないの…