2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧
A.しぜんな声という意味では同じです。人が聞いて同じような響きの方がよいでしょう。(♭Σ)
A.違います。この頭声発声というのは、人によって認識が違うので、あまり考えなくてよいです。副鼻腔(マスケラ)に声を集めればよいです。(♭Σ)
A.横隔膜は不随意筋といい、自分の意思では動かすことができません。どの練習にもいえますが、相当つかれるまでは、やらない方がよいでしょう。また、この練習だけでは、普通に歌うときの感覚が鈍るとよくないので、バランスをとりつつ行ってください。(♯Ψ…
A.「イエアオウ」などで練習して、口の形で母音を変えるのではなく、口はパクパクさせず舌の位置で声を変えるようにしてみましょう。(♭Σ)
A.自分で見つけ出し、体に覚え込ませていくことが一番大切です。その間、トレーナーの意見も参考にしつつ、トレーニングしていくべきです。毎回課題をこちらから言うことはできますが、長期的なことであれば、しばらく同じ課題に取り組むことになります。(…
A.自分で判断するのは難しいと思います。喉が痛くなったり、圧迫感を少しでも感じたら、違っていると思ってください。(♭∀)
A.口の奥の深いところから声を出す感覚でよいと思います。録音して、自分の声を客観的に聞いて判断していくことも必要かと思います。(♭∞)
A.いろいろやってみてください。やってみて、体に残ったもの、体が覚えたものが、自分の糧となります。多少の間違いは気にしないことです。進んでいくことが大切です。(♭∞)
A.まずは、楽器としての体づくりが必要です。そのために、息吐きトレーニングや、腹式呼吸を身につけていきましょう。声の厚みはすぐ出てくるものではありません。声が拡散しないように目的地に届けるつもりで声をだしましょう。そのときに、「縦」を意識し…
A.低音はどうしても、こもって聞こえがちです。力むことなく、リラックスして、声を出していきましょう。子音もはっきりさせてみましょう。(♭∞)
A.歌舞伎役者のように読むことを問うているのではありませんので、アクセントや読み方はあまり気にしないでください。市販のCDかレンタルされてもよいかも知れませんが、あくまで参考程度にとどめてください。(♭∞)
A.まずは最高音より少し下の音を安定させることです。その安定がないうちに最高音ばかりトレーニングしても、あまり意味がありません。(♭∞)
A.発音するポジションは、口の前の方でするのが正しいです。口の中に音をためないように気をつけてください。首から上の意識は、同時にお腹もはたらくはずなのですが、その感覚はありますか。次回やってみましょう。(♯§)
A.やはり、のどで頑張ってしまいますね。いろいろなトレーニングをして、体から声を出せるようにしていきましょう。高音域を安定させるためには、より中音域を安定させることが大切です。(♭∞)
A.体を動かしながら声をだすことです。体に力が入っているときは、お腹などとまってしまっていて、使っていないような状態です。体を動かして、ときに丹田の力は声にとてもよくききます。動かしながら発声しましょう。(♯§)
A.声を出すときに、喉から声が出てしまう感覚はありませんか。自分の喉を意識しすぎて、お腹がおろそかになってしまっているのかもしれません。息の練習と「同じお腹の状態」を一番優先させてください。頭で「声を出す=苦しくなる」と思ってしまわないよ…
A.ドスのきかないくらいの落ち着いた声を出すことは、喉にはよいです。緊張すると声が高くなったり、上ずりやすいことと同じで、少し低い声なら、その緊張をゆるめることになります。話すときもちゃんと呼吸を整えて、あせったような逆に苦しくなるような…
A.力まないようにすると、高くならないと思います。発声を変えていくことで、だんだんよくなります。(♯§)
A.鼻と口と開いて、なるべく音を立てずに吸うのがよいです。(♯§)
A.息と声がバラバラだと感じるのであれば、おそらく、息が必要な分、出ていないことが考えられます。息の練習のときに、出している勢いが、声を出しているときもあるか、気にしてみてください。(♯§)
A.声帯がきちんと閉じていない、または力んで声帯を動かしているからです。(♯Θ)
A.体の中で横隔膜の安定を感じる必要があります。(♯Θ)
A.前傾ではなく、まっすぐ立つ、もしくは重心を後ろに感じる方がよいです。「声を前に出す」という意味には、体から離すという意味もあります。声と体が同一方向では、体から離れていきません。(♭Σ)
A.歌っているフォームや口の開け方、表情を見たいのなら前列がよいでしょう。声の飛び方を聞きたいのなら後列がよいでしょう。どのような目的で演奏会に行くかで、席もポイントも変わってきます。初めてでしたら、まずは真ん中に座って演奏会を楽しんでく…
A.鏡を見ながら練習することはとても大事です。自分の顔や体で歌っていて不自然なものを直すことができるからです。(♭Σ)
A.口の開き、大きさの問題ではありません。横に開きすぎていると考えた方がよいでしょう。口が横に開いた声は、口内がせまく浅い声になってしまいます。縦に開けることで、口内を広く活用しようということです。(♭Σ)
A.マスケラをもっと意識して押さないように訓練しましょう。音が外に出ていないので、前に出すつもりで行いましょう。(♭Σ)
A.舌根が固くなっているのでしょう。ストレッチや舌をよく動かして、舌の動きがスムーズになるよう練習しましょう。発声のときにマスケラから落ちているのも原因だと思います。(♭Σ)
A.高いポジションを意識すると低音は出しづらくなります。その時は、無理に大きな声を出そうとせず、声量を落してひびきを保つことを優先してください。腹式呼吸というのは、横隔膜の問題なので、あまり関係ありません。(♭Σ)
A.実際に聞いてみないと、何ともいえません。高い音は、その音よりもその前の音がどれだけ響きにのった声で入れるかにかかっています。それができなければ、高い音の習得は難しいです。まずは、中音域の充実です。(♭Σ)