2010-04-12から1日間の記事一覧
A.鼻腔の共鳴を加えていくことで、喉の鳴りだけではない高い響きをつけることができます。そのためにハミングの練習をトレーニングメニューに入れています。ただ、鼻を意識していても、それが低い位置であったり、奥に入ってしまうと、いわゆる「鼻に掛か…
A.響きについて考えすぎてしまう事で、硬く停滞した状態になります。針の穴に糸を通すような感じです。丁寧に響きを感じている、というよりも少しおっかなびっくりのような印象を与えてしまう恐れがあります。表現としてそのように歌う場合もありますが、…