2016-01-20から1日間の記事一覧
A.声を響かせるコーラスも、日本では形から入り、実にならないことが多いのです。(ゴーンと響く日本の寺の鐘と、ハーモニーを奏でる教会のキンコンカンコンの違いですね)元々日本の歌は、声明などに代表されるように、任意の音の高さで、任意のタイミン…
A.同時にいくつの音までを、耳に入れているのかとなると、指揮者を除けば、私たち日本人の能力はかなり低いように思われます。ギター、ベース、ドラム、ピアノなどのプレイヤーになり切って、それぞれの音の進行を身に入れましょう。その上で、同時に聞い…
A.これは、コーラスをする人だけでなくソロ・ヴォーカリストのトレーニングとしても、そのまま使えますので、やってみてください。 ①ロング・トーンで伸ばす ②ユニゾンで出ている音で合わせましょう。「ラ」か「ア」でやるとよいでしょう。 特にひびきが一…
A.コーラスのお手本として、TAKE6、マンハッタン・トランスファー、フォー・フレッシュメン、14カラット・ソウルなどを聴いてみてください。(♭)
A.その人の「耳」がおろそかにならないように、ということからです。(もちろん、私の耳もです)しかし、ピアノの音が声を導く効果はあるので、最低限、使っています。(♭)