2017-02-13から1日間の記事一覧
A.声の大きさを、aささやき声20dB、b会話60dB、c大声80dBとします。これは、大きさとして1:3:4ではありません。1:10:100です。 c-b=20dB、10倍の差 b-a=40dB、100倍の差 c-a=60dB、1000倍の差となります。(♯)
A.いわゆる耳として出ている耳介から、耳の穴の外耳道が2.5センチくらいです。そこで15dB、音を増幅します。鼓膜(直径1センチ、厚さ0.1ミリ)から中耳の耳小骨(ツチ、キヌタ、アブミ)で25dB増幅します。これで計40dB(100倍)です。ここから内耳の蝸牛の…
A.騒音としてなら、130dBで危険、難聴などの障害になりかねません。音も放射能のように強さだけでなく、時間で限度を設けることが大切だと思います。適度に休めたら回復するので、放射能と同列に並べるのはよくないと思いますが、一度失われたら戻らない点…