2018-06-11から1日間の記事一覧
A.声がしっかりと体から出るようになり、顔面にひびいてきて、はじめて本当に英語(英語に限らず、外国語)らしいことばとなります。 発音よりも、声の感覚やことばの捉え方と表現の深さが、彼らとの大きな差であることを知ることです。体から豊かな声が出…
A.日本語は同音語が多いため、音をあてはめやすいわけです。たとえば、ある新しい語が生まれたとき、英語や中国語では、スペルや漢字を定めなくてはなりませんが、日本語はカナでそのまま表記できるのです。 これは覚えにくい数字の暗記などに使えます。ル…
A.日本語は発音の単位が少なく、どんなことばでも、すぐにどれかで合せられるから、小さな子でも、かなり正しく書けるのです。海外のことばでさえ書き写せます。逆さに読んでも同じという回文なども、このような日本語だからできるのです。(♭ф)