2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧
A. 声というのは、本番のマックスでも、70%くらいしか使えません。それに対する調整であれば、100%で、ステージの時間と同じくらいに行っておくとよいでしょう。 しかし、トレーニングとしての強化鍛錬ということであれば、さらに1、2割増に考えましょう。…
A. マイクは割れもののようにていねいに扱ってください。できるだけスタンドに戻すこと。そうでないところに置くときには、本当に丁寧に置いてください。叩いたり拭いたりするのはよくありません。また濡らしたり、湿気を与えるのもよくありません。強く握…
A. 本来歌う内容と音楽、自分の身体能力があれば、そういう事はあまり考えずに、伝わるように歌えばよいことです。そのようにいわれてしまうのは、第一に、呼吸の能力が足らないこと。心肺機能といえるかもしれません。そこは鍛えるしかありません。 歌詞や…
A. 詞には、意味、内容では、最低限の言葉しか述べられていません。それを膨らませてみるのです。完全に読める作品にする必要はないのですが、そこまでやっておくとよいでしょう。 歌になると、音楽的なイメージで補うことができます。その時に、詞の言葉と…