A.とにかく、たくさんのいい音楽を聞きましょう。
自分の好きなアーティストはもちろんですが、所謂一流と言われる人の演奏を片っ端から聞いて見るのもお勧めです。
一度でも聴いたことがあるのとないのでは、まったく違います。
また、それらの音楽のどういった点が「いい」のか、よく観察してみましょう。
例えば、サビへの盛り上がり方がいい、とか、ボーカルの歌い回しがいい、フレーズのつなぎ方がいいなど。
(さらにどうして、いいと感じるか、それらに共通点はあるのかなど分析してみましょう)
ボーカルだけではなく、楽器の音や、楽器の演奏も聴いてみましょう。
自分の演奏を録音して聴いてみましょう。
上手くいっている部分、ここはもっと改善したい部分を客観的にみてみなしょう。
楽譜、コード譜を見て、楽器でメロディ、和音を弾いてみる。
音程、音色を自分の耳に馴染ませます。
と、いくつか書きました。
どれもとっても細かくてこんなこと?!と、思うかもしれませんが小さな積み重ねは必ず成長をもたらします。
やっている内にある日、「前よりこんな風に音を捉えられるようになった」感じる時がきますよ。(♯Ж)