A.最初は、頭を使っている、体を使っている。その上で、何とか意識的に行っているわけです。そのうち、どちらも使わずに(使っているという感じがなくなって)行うことができて、初めてできるというものです。
声も、体、息、発声、共鳴と、それぞれにつながりを意識し、感知して、そのうちに、一つずつ消えていくのです。その間に体―発声になったり、体―共鳴になったり、共鳴だけになったりしていくプロセスがあります。それができていくということです。(♯)
A.最初は、頭を使っている、体を使っている。その上で、何とか意識的に行っているわけです。そのうち、どちらも使わずに(使っているという感じがなくなって)行うことができて、初めてできるというものです。
声も、体、息、発声、共鳴と、それぞれにつながりを意識し、感知して、そのうちに、一つずつ消えていくのです。その間に体―発声になったり、体―共鳴になったり、共鳴だけになったりしていくプロセスがあります。それができていくということです。(♯)