Ａ．最近は、すっかり無人飛行機として使われているのですが、元々の意味は、雄蜂です。変化のない接続音を表すこと、音楽につきものの変化を奪ったことで、空間的なアートにも使われています。そこから、宗教、環境音楽につながります。声楽は一声、多声問わず、低音域、同一音上に持続、通奏低音はbasso continuo（伊）で、continuoは、続く、ですから、楽器の演奏を重ねます。（ですから伴奏です）バロックの時代のものです。
似たことばで、オルゲルブンクトは、バス声部での長い同音、同一パターンのくり返し。使われ方は時代により、また用途としては、例えなどで用いられるので正確な定義はありません。
ちなみにドローイングは線を引く描画、ドローイン（グ）は、お腹をへこます腹式呼吸、ダイエット効果などdraw in引っ込める。ＧＥＴＴＡＭＡＮ体操 美木良介氏のロングブレスダイエットも大ヒットしましたね。まあ、日本人は呼吸が浅くなっていますから。（♯）
