A. ロキソニンは、対処療法、炎症を抑え、痛み止めでよく出されます。しかし、炎症は、元々、風邪などを治すために起きる体の仕組みです。ロキソニンは、そのときの辛さを軽減するので、よく使われます。しかし、そのために症状が長引くこともあります。
つまり、早く治すわけではないのです。胃によくないし副作用もあります。私は、痛くないのに渡されたときは、少し様子をみて捨てていました。仕事など、ゆっくり体を休めなくて辛いときには仕方ないのですが、それ以外は、服用を抑える方がよいでしょう。([E:#x266F])