2010-08-13から1日間の記事一覧
A.喉から上に余計な緊張を加えないで声を出すということは、喉から下を理にかなった方法で声を出すということに置き換えられると思います。喉から下の状態がよい状態で声を出していると、舌や顎の余計な緊張は自然となくなってきます。また、横隔膜を下げ…
A.口の中は、常にリラックスしていなければなりません。口の中の形によって母音の音色が決まってくるからです。声の音色を変える際に自発的に使ってよい力は、口の中にはありません。上あごから上と、鎖骨から下、それ以外の箇所は基本的に何もしないと思…