2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧
Q.過去のけが、骨折などは発声と関係しますか。 A.そのときの影響が、けがの時だけ出たり、そのあと続いたり、あるいは隠れて何らかの形で出たり、いろいろと考えられます。 私どもでは、最初に本人の同意の範囲で聞いた上で、レッスン場での声において…
A.結果として、なっていると思いますが、精神病医、心療内科の治療のようなことを意図してはいけないと思っています。声が出せて自信を取り戻したらよいくらいに留めるべきに思います。(♯)
A.もちろんです。周りの人や仕事と、日常生活、声の大きさ高さ、話すスピード、話し方、それぞれ違います。それに応答しているわけですから、周りの影響は受けてしまうものでしょう。声だけでなく歩き方、買物のし方、車の運転のし方、すべて、含まれます…
A.これはおそらく四足歩行の動物が行っている発声法をモデルにしたものと思われますが、1.まずは地面にひざと手をついて四つん這いになってください。2.ブレスをとる時に、上体を完全脱力させてください。脱力がうまくいってればでっ尻になるはずです。3.呼…
A.役者、歌手のように道化に化けましょう。幼い子供に応じて、子供っぽい声にしてみましょう。固い―固定と柔軟は、真逆です。心身も考え方も捨ててみてください。一人でできないでしょうから、ヴォイトレへ。(♯)
A.大いに関係します。姿勢から心身の状況にまで、特に服装で、拘束するもの、締め付けるものは、外したり、緩めましょう。帽子、メガネ、ネクタイ、カラー(詰襟)、バンド、パンツ、コルセット、ブラジャー、ブーツ、ハイヒール、さらに化粧、アクセサリ…
A.そんなことはありませんが、もしそういう現象があるとしたら、太ったことをカバーするための声の演出です。体を小さくみせようとしているわけです。(♯)
A.あなたに歌わせたりせりふを言わせたり、あなたの声を聞かないトレーナーには学べないと思います。私のところには、発声見本を見せないトレーナーはいますが、声を聞かないトレーナーはいません。私は、歌いすぎ、みせすぎ、説明しすぎ、しゃべりすぎ、…
A.最初だからこそ、やってみましょう。無茶、無謀、無理は最初だからこそできます。オペラなどでも、30代40代で、実力がつかなくては歌ってはいけないと言われるような大作はありますが、10代、20代前半ならやってみましょう。できるとは言いませんが、で…
A.声から考えると声域がせまくゆっくりの曲を、初心者はヴォイトレと併行するとよいです。簡単だからではありません。基本のすべてが入っていることが多く、しかも、わかりやすいからです。難しいと思われている曲の方がごまかしやすく気づきにくく学びに…