2016-04-27から1日間の記事一覧
A.声は、再現性に尽きると思うゆえ、レコーディングではいれたが、ライブでは使えないようなファルセットは認めがたいのですが。表現の可能性を大きく広げる声として、ファルセットや裏声は研究してみる価値があります。(♭)
A.高音は応用の一つです。体のチェックリストでは、表情、口(あご)、腰、太ももなどに、これまでになく、変化(柔らかくする、支える、保つ)が求められます。イメージは縦の線で、天井に響くような感じですが、その上で全体の支えが必要となります。も…
A.基本的には、高くあがるイメージではもたないことです。(高くなるにつれて、イメージでは低くなるくらいでよい)のどがしまってきたらストップです。このときには、いくつかの解決方法があります。 ・声量をおさえて、顔面のピンポイントを捉えてのどを…
A.たとえば、マライア・キャリーのような笛声は、使い方だけでなく、元々の声帯にもよるものです。たとえば、男性が女性以上に高い域を歌おうとすることも、とても難しいことです。というより、本来は無用なことで、女性に任せたらよいのです。(歌うとき…
A.高い声で歌える人が歌っている分には、もって生まれたのどと、それを妨げずに使う器用さを伴ったことが大きく、そこをトレーナーが正すことはできます。とはいえ、トレーニングにはできることと、できないことがあります。人によって全く違います。でき…