A.基本的には、高くあがるイメージではもたないことです。(高くなるにつれて、イメージでは低くなるくらいでよい)のどがしまってきたらストップです。このときには、いくつかの解決方法があります。
・声量をおさえて、顔面のピンポイントを捉えてのどを解放する。
・さらに高くファルセットにする。
しかし、声の芯がなく、まとまりに欠ける人は、一度、中低音域で徹底したヴォイストレーニングをした方が、結果として早いでしょう。参考としては、ヨーデルの歌、ボブ・マクファーリン、スタイリスティックス、アースウインド&ファイヤーなど。(♭)