2017-01-09から1日間の記事一覧
A.爬虫類と違って、地に這いつくばらない人間には、耳の精度が求められます。3つの耳小骨のうち、アブミ骨は、舌顎骨と呼ばれ、舌弓というエラの前で顎を支えていたものだったらしいです。それは、私たちが魚の頃のことで、3億7千万年前、陸上に上がると、…
A.4本足歩行のときには背中からつるされていた内臓が、2足歩行で立つようになると、横隔膜が天井になり骨盤が底になり囲まれます。(♯)
A.それは考え方の一つにすぎません。全身は一つ、上半身にも力を働かせたりするし、下半身も動くときが少なくありません。全身の力を使うのですから2つに分ける考え方がよくないときもあります。何よりも、下半身の力が上半身に活かされないイメージになり…