A.部屋の問題は、よほどお金を持っている人は別として、みんなに付きまとう問題だとは思いますが、なるべく広い部屋を使って練習するほうがいいに越したことはありません。まず、目線が下がりやすくなります。正しく出ていなくても声がよく自分の耳に返ってくるので、自分の声を過信しやすくなります。調子を落とす原因がここにもあるわけです。狭い部屋でずっと練習し続けることしかできないとしたら、これを回避するには相当なイメージ力を使って日々練習していくしかありません。たまには広い部屋を確保して歌ってみることをお勧めします。視野も広がってメリットが多いと思います。(♭∀)