A.どちらでも構いません。口からでも鼻からでも。よく鼻から吸った方が良いといわれますし、それなりのメリットもあります。しかし口から吸ってはいけないと理由もあまり見当たりません。これは自分のやりやすい方ですって構わないという一言に尽きると思います。
鼻呼吸の人は上手くいくと深いとろろにまで入りやすいですが上手くいかないと肩が浮いて単純に力むだけになってしまう方が多いように感じます。
全てのやり方をトレーナーの真似をする必要もないとおもいますし自分のやり方をおしつけるトレーナーもどうかと思います。
大事なのはその生徒にとって何が自然であるかという一言につきるのではないでしょうか。ですからトレーナー側も複数のやり方やパターンを持っていたほうがよいのでしょうね。一つの方法で全ての生徒がうまくなるとは思えません。生徒にもトレーナーにも注意してほしいことだと思います。(♭Σ)