A.まずは、声を出していきます。そこで判断するのはやめて色々と出します。どれも声としては間違いではありません。生理的に出していて、あまりに辛いもの、聞いて辛いものは除いていきましょう。それをくり返していくと、いくつかのパターンが残ってくるでしょう。そこで体、呼吸、発声、共鳴などを声に流れに乗せて意識してみましょう。そしていくつか区別をつけて分けてみましょう。
1、 楽なもの
2、 大きく、あるいは響くもの
3、 長く伸ばしやすいもの
4、 ことばを載せやすいもの
その全てを満たすのが、ベストの発声とは限りませんが、今のあなたの中で比較的条件が整っているものといえます。(♭π)